「はじめての俳句―挿絵を描こう編」開催しました。

10/8(土)「はじめての俳句—挿絵を描こう編」講座を開催しました。
10月のかっぱカレッジは循誘公民館さんとコラボした特別連続企画。1回目を俳句編、2回目を挿絵編として、2回のご参加で自分でつくった俳句に自分で描いたイラストを付けた世界で1枚のカードを作ります。
画家でアトリエ「ブルームーン」のオーナーでもある江副由美子さんを講師にお迎えしての挿絵編がスタート。

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今回の会場はシエマではなく循誘公民館。
お座敷の空間はかっぱカレッジとしてはとても新鮮です!

今回挿絵を描くにあたって用意されたのは、顔彩、色鉛筆、クレヨン、パステルの4種類の画材。
本題に入る前に、「まず四葉のクローバーを描いてみましょう!」と江副先生。
4枚の葉をそれぞれ別の画材で描いてみて、それぞれの特性を知っていきます。

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左上から時計回りに、クレヨン、顔彩、色鉛筆、パステルの順です。
背景はパステルで。パステルをカッターで削って出た粉を指につけ、紙をするすると擦るとふんわりとした色味が出ます。
みなさんパステルは初体験の方が多く、「面白い!」の声が聞かれました。
(ちなみにパステルは十数色セットが百均で手に入るんだそう!)

そしていよいよ本題に。
江副先生が示してくださった手順はこの通り。

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みなさんまず練習用のコピー用紙にレイアウトを考えていきます。
ここでも俳句編同様すぐに筆を走らせる人もいらっしゃれば、描きたい事物をじっくり考えてレイアウトを悩む方も。
レイアウト案が決まったら本番の用紙にまず絵を描いていきます。

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俳句で詠んだ風景を絵にされる方、使った季語を絵にされる方(梨、月、彼岸花、虫など)、直接俳句には詠んでいないけれど、秋を感じさせるものを描く方…
イラストをどんな画材で描くかでも全く印象が変わってきます。
挿絵が描けたら最後に文字(俳句)を配置。ここでも俳句を筆で書くか、クレヨンで書くか、サインペンで書くかで雰囲気がぐんと変わってきます。今日はクレヨンで書かれた方が多かったような。

使う色やレイアウトなど、悩んだときは江副先生が丁寧にアドバイスしてくださいました。

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早くできて2枚目に挑戦される方も!
「絵を描くのなんて本当に久しぶりだから楽しい」「家ではなかなかこれだけの種類・色の画材は揃わないからこういう機会があってよかった」とのお声も頂きました。
みなさん本当にお上手で、世界に1枚の素敵なカードが完成しました!
”芸術の秋”にふさわしいとても充実した時間になりました。

ご参加頂きましたみなさま、講師の江副先生、循誘公民館のスタッフの方々、本当にありがとうございました。
11月のかっぱカレッジは「『パコ・デ・ルシア 情熱のギタリスト』上映記念 情熱のスペインナイト」(11月12日土曜日)。天才フラメンコギタリスト、パコ・デ・ルシアを描いたドキュメンタリー映画の鑑賞、佐賀のフラメンコスタジオ・La Alegría(ラ・アレグリア)の方のスペイントーク、そしてフラメンコのミニステージという盛りだくさんの内容です!ぜひこちらもチェックしてみてくださいね。